2024-04-19
【 2024-04-19 】 経済部投資促進司は18日、台湾で学ぶ外国人留学生や華僑に特化した今年度初のジョブフェア「Contact TAIWAN 僑外生在台就業媒合会」を台北市内で開催した。外国人留学生の採用を検討する企業50社近くが300人以上の採用枠を用意。これに対して460人近くの学生が参加し、延べ500人が1対1の面接を行った。参加した企業は電子・電機、半導体、情報通信、精密機械などの企業が中心で、代表的な企業は台湾積体電路製造(TSMC)、和碩(ペガトロン)、緯穎科技(Wiwynn)、圓剛科技(AverMedia)など。学生側は台湾大学、台湾科技大学、台北科技大学、清華大学、高雄第一科技大学、明新科技大学、政治大学などから来ており、国籍別にみるとインド、インドネシア、ベトナムの学生が多かった。経済部投資促進司は同様のジョブフェアを5月30日に新竹、6月19日に台中、10月3日に台南でも開催する。詳細は海外人材誘致マッチングプラットフォーム「Contact TAIWAN」を参照のこと。(経済部)
資料來源: 経済部
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